あややんの世界放浪記

2022/11~夫をおいて世界放浪の旅へ🌎顔面骨折珍道中💀

【キルギス旅行記①】中国南方航空 豪華トランジットホテルに宿泊しビシュケクへ

2024年4月に帰国し、6月から一旦働くことにした。非正規でのらりくらりと、世間の大型連休(年末年始、GW、盆)が休みの職場。前職はカレンダー通りで、年に2回 5連休(土日くっつけて9連休)が取れたので自分の好きなタイミングで旅に出れた。世間の連休に出かけるだなんて値段が高い上に、人も多くて嫌だと思っていたが仕方あるまい。連休があるだけありがたい。

一人旅のときは、絶景を見ると、あ〜この景色夫と一緒に見れたらな〜とか、美味しいご飯を食べると、あ〜これ夫にも食べさせてあげたいな〜とか柄にもなく思う事があった。夫の仕事も世間の連休タイプなので休みが合う、唯一のメリットだ。前置きが長くなってしまったが、連休旅with夫編を書いていこうと思う。

 

【2024.8.9】

盆の旅先はキルギス&カザフスタン。

中国南方航空 8/9 大阪15:55ー北京大興18:10

        8/10 北京大興17:50ービシュケク22:10

ちょっとでも安い航空券をと探すと、必然的に中華系になる。良くない噂もあるが、わたし自身、中華系航空会社にはよくお世話になっている。とくに問題も…たまにあったりなかったり。乗継にほぼ24時間も?と思うだろうが、これが結果最高だった。中国南方航空での乗継の場合、無料でトランジットホテルが使えるのだ。(対象路線、対象期間、乗継時間のルールなどがあるので都度公式サイトで確認要)

まずまずの機内食と常温の雪花ビール

北京到着。入国までがちょっと面倒だった。2025年現在はビザ免除なのでこんな事にはならないと思うが、2024年8月当時はビザが必要で、トランジット時に限り「24時間以内のトランジットビザ免除制度」というものがあった。指紋を採取し臨時入境カードを記入。

入管職員に「明日ビシュケクへ行く、トランジットだけや」と言い、ビシュケク行きの航空券を見せる。「ホテルはどこや?」と聞かれたので「ここ出たら中国南方航空のサービスカウンターへ行ってトランジットホテル予約してもらうんや」と言うも「いや今ここでどこに泊まるか言ってくれな無理」と。「いやだから今はわからん、ここ出てから予約してもらうから事前にはわからん」「じゃあ無理」との押し問答を繰り返す。埒が明かない。これで入国できたという情報もあったので、あたる人によるんだと思う。

同じように入国を拒否られた日本人3人(明日のビシュケク便も同じ)と一緒になる。我ら含め5人、仲間がいると心強い。一旦諦めて中国南方航空のトランスファーデスクへ戻り、入国させてもらえへん…と事情を説明。中国南方航空スタッフのお兄さんが臨時入境カードに適当なホテル名を記入してくれ、入国審査のところまで着いてきてくれる。さっきのいけずな入管職員に「こいつら入れたって」とでも言ってくれたのだろうか、すんなりと入国することができた。(もし入国できなかったら24時間空港から出れず、ちょっとしたターミナルのトムハンクスごっこをしなければならなかった)

 

空港4階にある中国南方航空のサービスカウンターへ。

トランジットホテルを利用したい旨を伝え、シャトルバスへ乗りこむ。

最初に連れて行かれたホテルはちょうど満室になったようで、すぐ隣の「ATOUR S HOTEL」に連れて行かれた。チェックインにくっそ時間がかかる。パスポート、航空券のコピーを取るだけで20分はかかってたのではないだろうか。まあ別に急ぐ旅ではないし、乗継時間はやまほどあるから全然いいよ、と思いながら待っていると、フロントの可愛いお姉さんが、航空券とパスポートの名前が違う!と言い出す。いやそんなはずはないやろ…と思うと、航空券の名前の最後に「MS」がついてるけどパスポートにはないと言っていたようで、言葉を失った。わたしのパスポートの漢字の署名を見て「中国読みでは◯◯◯だよ!」と、にこやかに教えてくれる。あ、ありがとう、急いでないとはいえそろそろ部屋に入らせてくれへんやろうか。1時間ほどかかっただろうか、やっとカードキーをもらえた。

8階角部屋に入室。ドアを開けると、なんかやたら綺麗で無駄なスペース、ベンチまである。

ほう、右がベッドルームか。

えええー!!!広ー!豪華ー!!!なんか自動でカーテン開いたー!!アメニティも充実している!本格的な茶葉やコーラもフリー!トイレも綺麗!シャワーも綺麗!

洗面、なんかおしゃれなライト付く!

入国からチェックインまでの疲れが一気に吹っ飛び、テンションが上がる。中国南方のトランジットホテルは良いというネット情報を見ていたが、まさかここまで良いとは思っていなかった。(ホテルはランダムだがめっちゃ当たりの方だと思う)

その後、3人と合流し晩御飯。Uber的なものを頼んでもらい、ホテルの共用スペースで本場の温かい中華飯とビールに旅話。

マニアック旅人の話はとても面白く刺激的だった。こうやってまた無限に行きたい場所が増えていく。

 

爆睡し起床。寝転びながら飛んでいる飛行機が見える。素晴らしい朝である。

なんと無料で朝食も付いてくる。とても素晴らしい朝である。

どれもこれも美味しくて、フードファイター状態。昼の分までいっぱい食べる。

往復10万円ちょっとの航空券で、こんな豪華なホテルライフを無料で堪能できるなんてとても得した気分だ。

ホテルから空港へはシャトルバスで戻る。20分に1本出ているので便利。

北京大興空港 ザハ・ハディド建築。美しい!

そしてビシュケクへ。

あんまりな機内食と常温の雪花ビール

22時すぎビシュケク到着、3人と合流。ATMでお金をおろし、SIMを買う。7日間 20GB 160ソム=約280円、キルギスのSIMはとても安い。

(キルギスは楽天モバイル対象外、ちょっと前までは海外に来てまでネットなんかいらないでしょ!宿のWi-Fiあれば十分でしょ!主義だったのに、いつからネット女になっちまったんだ…)

夜遅くに移動するのも怖いなと思い、我らは空港泊の予定だったので宿なし。別に空港のベンチで寝るのが好きなわけではない、ベッドで横になって寝れるなら絶対にそうしたい。

事前に宿を予約していた2人に便乗させてもらい同じ宿を予約。結局また5人でyandexタクシーをシェアし同じ宿へ向かう。みんなと一緒なら怖くない。

📍Nomad Inn 1泊約2600円 ベンチ泊回避できてよかった!

翌日からの予定はバラバラなのでみんなとはここまで。ありがとう〜!!

移動に丸2日かけやっとたどり着いたキルギス。旅行記というか、もはやただの移動話になってしまった。次回こそはキルギス旅行記です。