あややんの世界放浪記

2022/11~夫をおいて世界放浪の旅へ🌎顔面骨折珍道中💀

【キルギス旅行記②】標高3000mにある天空の湖 ソンクル湖が絶景すぎた!

【2024.8.11】

ビシュケクからソンクル湖へ!なんでも、ソンクル湖という場所は、標高が高いので夏しか行けない、絶景の湖、のどか、ユルタ(モンゴルで言うゲル、中央アジアではユルタと言う)に泊まれる、らしい。

まずは、ソンクル湖へ行くのに拠点となる街、コチコルへ向かう。ビシュケクの西バスターミナルからコチコル行きのマルシュルートカ(=乗合バン)が出ているようだ。西バスターミナルへは、yandex(配車アプリ)で行く。なんて便利な世の中なのだ。楽ちんだ。(最初バスターミナルまでバスで行こうと試みたが逆方向のバスに乗ってしまい慌てて下車。諦めてyandexを呼んだ)

西バスターミナルへたどり着けたが、乗り場がわからない。そんな時海外でよくするのは「コチコル〜!コチコル〜!」と大声で行き先を叫ぶ。あっちやで、こっちやで、と時には真逆の事を言われながらも、無事コチコル行きのマルシュルートカを見つけることが出来たが、たった今満席になったとのこと。

時刻表はなく乗客が集まり次第の出発のようで、乗客が集まるまでまるまる待つことになったが、30分ほどで出発。3時間弱ほどでコチコルに到着。一人400ソム=約690円。

旅行代理店へ📍Shepherd's Life 

宿(ユルタ)は事前にagodaで予約済だったので、コチコル⇔ソンクル湖の往復タクシーチャーターをお願いした。親切なおばちゃんスタッフだった。ソンクル湖へ行くのはチャーターしか手段がなく、往復1台7500ソム=約13,000円(泊まるユルタの場所、距離によって金額は変わると思う)。20分後に出発ね!と言われ、ATMでお金をおろし、昼用のサンドイッチを買い、旅行代理店へ戻ると、一人の日本人女性が。この子も一緒に行くからね!と2500ソム返ってきた。キルギスの辺鄙な場所でまたまた日本人!ここからソンクル湖までは2時間ちょっと。最初は舗装された道路だが、後半はガタガタの未舗装な道。

道中がとにかく絶景!!

馬が道を塞いでいたり、牛もいっぱい。ヤギや羊も。

標高をぐんぐんと上げ、ひんやりとした風が吹く。ソンクル湖は標高約3000mにある高地のため、6〜9月頃しか行けない場所なのだ。

ソンクル湖のユルタへは16時すぎに到着。ビシュケクの宿を出てから8時間近くかかった…遠かった…

シェパード風のでかい犬2匹が激しい歓迎をしてくれた。ユルタ内もシャワーもトイレもとても綺麗!

📍Dayan Yort Capm 1泊2食付 3800ソム=約6570円/2人分

 

道中も絶景だったが、ソンクル湖もこれまた超絶景!!!都会よりもこういう何もない場所の方が好みである。

湖周りを散歩。はあ〜なんて素敵なところなんだ。1泊じゃもったいなかったな〜、せめて2泊したかったな〜、とか思いながら、ぼーっと湖を眺める贅沢な時間。

何もしていないただ草を食べてるだけの馬を、犬2匹がワンワンと吠え追っかけ回している。馬が少し不憫に思えた。馬と湖の写真を撮ろうと、馬に近づくと、犬が追い払ってしまう。

どこまでもついてくるストーカー気質の犬2匹、おい人間!遊ぼうぜ!と湖に入ってびしょびしょの体でとびかかってくるのはちょっと勘弁してほしかったが、人懐こくてとても可愛かった。夫は初めての犬友達が出来たと喜んでいた。

ブランコをこぐ夫のことを無言で見つめる牛。しばらく見つめ合っていた。

標高が高いから山と同じで天気が変わりやすいのか、一瞬雨が振るもすぐに止んだと思えば、虹が出た。

19時から晩御飯。美味しい!満腹!

スペイン人の男子2人組もいて、卒業旅行で3ヶ月、日本〜中国〜中央アジアシルクロード旅をしているとのことだった。「日本といえばグジョー最高だよね!めっちゃよかった!白川郷もよかった!」と言っていた。白川郷はわかるが、グジョー…どこやねん…聞いたこともねぇ…日本人が国内旅行をするのと、インバウンドの人達との目線は全然違って面白い。

(後で調べてみると岐阜県郡上市。スペイン人が大絶賛する郡上ってどんなところだろうと気になって後日行ってみたが、城あり、寺あり、昔ながらの町並みも風情があってとても良い場所だった。小さな町なのにとにかく外国人観光客が多くて驚いた。)

話を戻してソンクル湖。夜はかなり冷え込むが、天の川もくっきり見えるほどの満天の星。ユルタ内は薪ストーブを焚いてくれているので暖かく、朝まで全然寒くはなかった。

 

【2024.8.12】

早起きして散歩。

朝日がのぼると、空もどんどん明るくなってくる。

朝から2匹は元気に走り回っている。

朝ごはんを食べ、のんびり。

タクシーは往復チャーターなので、ドライバーのおっちゃんも同じところに泊まっている。何時にコチコル戻る?まあまた戻る時声かけて〜という感じのゆるさ。

ユルタのドアを開けて帰り支度をしていると、2匹が覗きに来て、おいフレンド!もう帰るんか?とでも言ってくれているかのようだった。

最後の散歩。

ここに来れるのは最初で最後かもしれない、とソンクル湖を目に焼き付ける。

ああ名残惜しい。後ろ髪を引かれながらも11時前に出発。

来た道を戻る。昨日も見た景色なのに、あー綺麗!あー最高!と言いながら、窓にへばりつきずっと景色を眺めていた。

 

(おまけ)最後に、コチコルの10ソム=17円トイレでも。

おお〜と思いながら入ると、顔をこっちに向けて用を足していたお姉さんと目が合った。人生初のニーハオトイレ。顔か尻どっちを向けるのが正解なのか…と悩みながらも、羞恥心が勝って尻を向けてみた。あとから知ったが、防犯上、顔を向けた方がいいようだ。