【2024.3.16】
今日はアンマンから日帰りで死海へ。ヨルダンに来たら絶対行きたいと思っていた場所のひとつ。地球上最も低い海抜マイナス420mの場所。塩分濃度は約30%、普通の海水の約10倍で、魚も生きる事ができない湖。そう、まさにDead sea。
JETT BUSアブダリオフィスから8:30出発のバスで向かう。往復15ディナール。(ちなみにチケットは前日窓口で購入。当日でも大丈夫そうだった。WEBからも購入可)
1時間20分ほどで到着、事前にネットで調べていたラマダホテルで降ろしてもらう。📍Ramada Resort by Wyndham Dead Sea
死海ビーチ+ランチビュッフェプランで25ディナール=約5300円 日帰りプランではこのラマダが安いようだ。バスの車内でどこのビーチに行くか決めてない人は、運転手に「みんな同じラマダにせえ!」と半ば強制的にそうさせられていた。あっちこっちで降ろしてまたピックアップしてというのが面倒だからだろう。
ミニバスだったのだが乗客はわたし含め8人、なんとそのうち4人が日本人!みんなで写真を撮ったり、旅の話をしたり楽しかった!
死海〜!!!あいにく超曇り。
ロッカーがないと聞いて不安だったがこれだけ人がいなかったら安心。
一人旅で海に入る時いつも気になるのが貴重品。ドミトリーに置いていくのは怖いし(ロッカーがあっても、バックパックに鍵付けてても、盗難の可能性はある。)一応貴重品だけ入るサイズの防水バッグを持って行ってるので、やばそうなら海の中でも肌身離さず持つ作戦。
貴重品の話は置いといて、そろそろ死海に入りましょう。
ほんとに浮いたー!!!不思議な感覚!!しょっぱー!!
死海に本は必須アイテムなのに何も持ってきていなかったので、地球の歩き方を貸してもらった。
そしてミネラルたっぷり泥パック!
15分程死海に入る→泥パック→乾かして死海で洗い流す を1日2セットまで
塩分濃度が高く刺激が強いのであまり長く入ったらいけないようだ。
…肌がカッピカピになった。そんなに長時間は入っていないが、肌が赤くなり痒くなった。傷があるとかなりしみるようなのでご注意を!
向こう岸に見えるのはイスラエル。ここから先は入ってはいけないエリア。
浮遊体験を満喫しホットシャワーを浴びてすっきりした後は、お待ちかねのランチビュッフェ!元をとらねばと死ぬほど食べて大満足!(この写メ+もうちょっと食べた。)ドリンクは有料だったので持参した水を。
ご飯がまずいという口コミもあったが美味しかった!(わたしがバカ舌で何を食べても美味しいと言う説もある。)
帰りは、乗客のスロバキア人女性と仲良くなったバス運転手のおっちゃんがいい気になり、その女性を宿まで送るからと、ついでにわたし達も街の中心地まで送ってもらう事ができてラッキーだった。おっちゃんはスロバキア人女性を助手席に乗せ、終始ご機嫌だった。(通常JETT BUSは、アンマンであればアブダリオフィスか7th circleオフィスのいずれかの発着)
ここでしか体験できない死海での浮遊体験(イスラエル側もあるけど)日帰りでも十分満喫できた!
ヨルダンでしたいこと
①死海で浮く。クリア!
②ペトラ遺跡に行く。→次回ペトラ編です
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