【2023/4/14】気球ツアーから宿へ戻り朝食。朝食付きの宿は朝から、なんなら前日の晩から楽しみ。
4時半起きだったので、午前中は二度寝したりだらだら過ごし、昼過ぎ出発。
ここカッパドキアにはハイキングコースがいくつかあるようだ。ギョレメ→ラブバレー→ホワイトバレー→ハニーバレー→ウチヒサールまで歩いてみることに。
MAPS.MEとんでもない道を案内してくれる。(矢印指してる道)
これは死にそうと思い迂回。迂回した道もわりと崖、ほぼ直角。すべってまた顔面折らないように気をつけながら行く。
絶景ビューのところにテーブルとイスがあり休憩させてもらう。持ってきていたパン、オレンジ、朝食の残りのはちみつで100円ピクニック。なんと贅沢な景色!
おお〜これが有名なあの岩か!ラブバレーでミニ三脚にもなる自撮り棒を駆使し自撮り大会。
ホワイトバレーへ向けて歩いてみる。名前の通り白い岩が続く。
続いてハニーバレー。プーさんのハニーポットぽいからハニーバレーと呼ばれているって事はないと思うが、そんな感じがした。
ウチヒサールに到着。町の中まで入る元気はなくそのままギョレメへ戻ることに。バスはよくわからない、車道を歩けば50分で帰れるのかー、どうしようかと思っていると、アルメニア人の年配夫婦がヒッチハイクをしている。彼らもラブバレーから歩いてきてギョレメへ戻りたいそうだ。一人でヒッチハイクはリスクがあるのでしないが、夫婦にまぜてもらい一緒にやってみる👍速攻1台のトラックが停まってくれ、ギョレメまで乗せてくれた。とても助かった。
丘に登り夕日を眺める。
【2023/4/15】カッパドキア最終日、今日も歩く。
ピジョンバレーを歩いてみる。どこがどうピジョンなのかは謎。
連なりしめじ岩を眺めながらピクニック。
1時間半ほど歩き、昨日来たウチヒサールにたどり着く。今日は元気なのでウチヒサールの街を散策。岩窟住居がすごい!
昨日はスルーしてしまったが今日来てよかったー。一番上にはウチヒサール城がある。
いやーしかしおもしろい景色だなあ。RPG感がすごい。ジブリ感もある。
ギョレメまではバスで、宿に戻りビール休憩をはさみ、ラビオリを食べて、19時発のトラブゾン行きの夜行バスに乗り込む。
バスの車窓からカッパドキアの景色を見納め。
登るだけで謎に10リラとられる丘、ケチって登らなかったけど、やっぱり登っておけばよかったかな〜とバスの中でふと思う。
11日間のトルコ旅、イスタンブール→ボドルム→パムッカレ→カッパドキア 主要スポットしか行ってないが、観光大国なだけあって見どころも多く楽しい国だった。全てバス移動だったが夜行バスなら宿代も浮くし時間も節約できる、しかも快適。トルコの移動はバスに限る。
宿の人やカフェの店員、バスの運転手からも、アヤ〜アヤ〜と連呼され、きっとアヤソフィアのおかげだ。親切な人が多く、食堂のご飯はどれも美味しいし、また来たいと思う国の一つになった。
さあお次はジョージアへ!ごはん!ワインッ!
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