トビリシ植物園
旧市街から歩いてすぐそこ自然いっぱい植物園。入場料4ラリ。これは最終日に行ったので残金がきわどくて入るか迷ったが(追加でおろしたらいいだけなんだけども)宿のロシア人おじさんと下のベッドのパキスタン人姉さんにおすすめされたので行ってみた。ナリカラ要塞もよく見える。
めちゃくちゃ広大で手入れもよくされている。パンでも持ってピクニックがてら一日中楽しめそうな場所だった。
滝も癒やされる。
野生のハリネズミが歩いていたり、なんと日本庭園もある。
日本庭園で一人の青年からキラキラした眼差しを向けられ「あなた日本人?これはどんな意味があるの?」と灯籠を指さされながら質問された。「わからん…」と言うと、日本人なのにわからないの?ととても残念そうにされた。というか今まで灯籠に興味をもった事すらない。前にもどこかで、同部屋のおばさんに、私の住んでいる町はね!と町の歴史を語られた事があった。さあ次はあなたの住んでいる町の歴史を教えて!と言われたが、一切答えられなかった。英語力の問題はもちろんのこと、日本語でも無理。日本人なのに日本のことを知らなさすぎるなと、ほんのちょっと旅に出ただけで、思い知らされることが多い。
ムタツミンダ公園
バスに乗ってムタツミンダ山の頂にあるにあるムタツミンダ公園へ行ってみる。
公園+遊園地みたいな感じ。入場料無料。結構賑わっている。
乗り物で遊ぶ!というよりはベンチに座ってのんびり景色を眺めお喋りしている人の方が多い。
せっかくなので観覧車(アジアの絶叫系観覧車ではなく、ゆっくりと景色を楽しめる系観覧車)にでも乗ってみようかと思ったが10ラリしたので諦めた。ぐるっと見て回り、帰りはバスではなく散歩がてら下山。
ちゃんと道も整備されているので安心。花も咲いていて見晴らしも良くて気持ちいい。
美食の国!ジョージアご飯編
↓バドリジャーニ(=ナスにたっぷりのクルミペーストを巻いたやつ)と、チキンハルチョー(=砕いたクルミが入ったスープ)無意識にクルミコラボをしてしまった。美味しいが一人ではちょっともったり重い。
↓オジャフリ にんにくとハーブたっぷりジャーマンポテトという感じ、バトゥミでも食べたがここもおいしい!そういえばせっかくのワイン発祥の地なのにビールばかりだったなと思いワインを頼む。1Lで6ラリ=約330円。安うま!しかしオジャフリにはビールのほうが合うなあ。飲みきれなかった分は謎のペットボトルに詰めてくれた、ありがたい。
↓ハルチョー カツレツ パンで13ラリ=約700円
ボリュームがすごい。ジョージア最後のご飯。どれもこれも全部美味しかった。
トリビシ滞在中、結局ここばかり行った📍Mapshalia ごはん屋さんはたくさんあるのに、同じところにばかり行ってしまう派。最初ちょっと怖かった店のおばちゃんも何度か行っているうちに覚えてくれたのか笑顔を向けてくれるようになった。
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