【2024.2.17】インディゴエアー チェンナイ16:40発→ムンバイ18:35着。空港から少し歩いたバス停から市内へ行くバスを待つも全くこない…バス停というかただの道路、ここで合っているのかもわからない…諦めてUber試みるもつかまらない…バスの番号はGoogleMapで検索できるがバスの番号はヒンディー語で書かれているものもあってわからない…近くにいたお兄さんに「あれって422?」と聞き、そうや!とのことで40分程待ちやっと乗れた。5ルピーで宿の近くまで行けた。達成感!!
インドに来ての初ビール、キングフィッシャーが身体に染み渡る〜(ちなみにロング缶145〜175ルピー=約260〜320円、日本よりやや高め、売ってるところは限られていて飲酒禁止の宿もある。州によっては販売も飲酒も禁止されている所もある。今思えばヨーロッパではスーパーのビールは100円以下で買えるものもあって天国だった…)
ムンバイには計5泊したが出来事別に。
【マハーラクシュミー・ドービー・ガート】
約140年前に出来た洗濯屋。世界最大級とも言われているらしい。機械化が進んだ現在も手作業で行っている。マハーラクシュミー駅の陸橋から見学できる。
デニムコーナー、白シーツコーナー、などと分かれているようだ。ごちゃ混ぜにならないのかと心配にはなるが、テキパキと作業をこなす姿はずっと見ていても飽きなかった。後ろのビルとのギャップがまたすごい。
【ジュウービーチ】
散歩がてらビーチへ行ってみる。こんな汚いビーチは生まれて初めて見た。ゴミだらけ、そしてなんだか黒いが油?これが世界中の海で繋がってると思うと恐ろしい。海の生物は大丈夫なんだろうか。
このホースも衝撃的だったのだが、生活排水垂れ流し?下水処理するにも費用かかるもんなあ…
人口密度の高さにも驚いた。マリンスポーツもあって海水浴を楽しんでいる家族連れやグループで賑わっていた。八重山諸島大好き人間にとっては信じられない光景だった。
汚いだけでなくもちろん美しいものも!
【チャトラパティ・シヴァージー・マハーラジ・ターミナス駅】
呪文のような駅名だが略してCSMT駅
1日に発着する列車は1000本以上、200万人以上の乗客が利用するという大忙しな駅。建築もとても美しく世界遺産にも登録されている。
夜ライトアップされていたのもとてもきれかった!
【インド門&タージマハルホテル】
インド門 植民地時代、イギリス国王がインドに来た記念に建てられたそう。
そのすぐ隣にあるのがタージマハルホテル。2008年に起こったムンバイ同時多発テロで襲撃された場所の一つでもある。数年前、映画ホテルムンバイをヒヤヒヤしながら見たのを思い出した。
【マリーンドライブ】
夕日スポットとのことで行ってみたが、宿で調べ物などちんたらしていたら日が沈んだあとだった…インドはどこもかしこも人が多い。中国を抜きさすが人口一位。
イギリスの植民地時代に建てられた建物が多いようで、ヨーロッパを思わせるおしゃれな風景。
でもちゃんとインドを感じられる街並みもたくさんあって楽しい。
【ムンバイごはん編】
ドーサ 2回ここで食べたがマサラパニールドーサがとても美味しかった!120ルピー📍Aanand Dosa Stall
おばあビューの駅カレー 70ルピー
後半のムンバイ滞在は諸事情のため、バナナ、クッキー、菓子パン、カップ麺、マクドなどの面白味にかける食事だった。この話はまた次回に!
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