あややんの世界放浪記

2022/11~夫をおいて世界放浪の旅へ🌎顔面骨折珍道中💀

【インド旅行記⑥】ガンジス川で火葬場を眺めるバラナシ編

【2024.3.1】 初めての寝台夜行列車。アーグラ発は満席だったため、アーグラの中心地から車で1時間程の距離のTUNDLA駅からバラナシへ向かう。20:15発ー翌5:00着。

Uberは宿から離れた場所からしか乗れず、雨も降っていたので宿の人にリクシャ(600ルピー)をお願いした。

雨の中、壊れて動かないワイパー。停車するたびに運転手が降りて素手で窓ガラスを拭いている。途中親子が乗ったバイクと接触(転倒も何もなくただ接触しただけ)。ヒヤヒヤしながらも無事駅に到着。

予約したのは、2Aというエアコン付きの二段ベッドの寝台車。下段は盗難に遭いやすいというのをネットで見たので上段にした。脱いだ靴も下に置きっぱなしにしていると盗られる事があるようなので、ビニール袋に入れて持って上がる。

わたしの予約したシートにおじさんが寝ている。「そこうちのシートや!」と起こしてどいてもらった。おじさんの温もりが残った枕、とても不快だ。

二段二段向かい合う感じで4人のボックスみたいになっているのだが、なんと4人中3人日本人!今まで全然日本人と会わなかったのに!(外国人枠のシートだったからか?)

それぞれ一人旅のハタチの大学生2人に混ぜてもらい夜遅くまで話した。旅のきっかけは「深夜特急」と言っていたハタチの子。わたしは30代半ばだが、深夜特急といえばわたしよりも少し上の世代かなと思っていたのだが、年齢関係なく旅人から絶大な人気を誇る沢木耕太郎氏。やっぱりすごい!帰国したらいちから読み直そう。

 

そして初めての寝台列車は爆睡。インドでは何時間も遅れるのが当たり前のようだが時間通り到着。出発は30分程遅延していたが、どこかで巻き返したようだ。もうちょっとゆっくり寝ていたかった…

バラナシ駅からガンジス川までは歩いて1時間程。ガンジス川に着く頃にはちょうど日が昇る時間、3人で歩いて向かった。

ガンジス川が近付くに連れどんどん人が増えてくる。お祈り用の花やガンジス川の水を汲む用の容器も売っていた。

そして!ついに!ガンジス川ー!!!

沐浴しているたくさんの人々。お祈りをしている人々。

(対岸やメインガートをはずれるとゴミはあまり浮いていないのだが、メインガートのところはゴミがすごかった…)

 

聖なるガンジス川で沐浴をすれば全ての罪を洗い流してくれる、死後遺灰をガンジス川に流すことで輪廻からの解脱ができる、ヒンドゥー教徒にとっては最高の幸福と言われているそう。死ぬためにバラナシに来るヒンドゥー教徒もいるんだとか。エコバッグに直入れの遺灰を川に撒いている人もいた。

 

ガンジス川沿いには火葬場が2ヶ所あり、バラナシ最大の火葬場マニカルニカーガートを3人で眺めバイバイする。こういう一期一会も旅のおもしろさのひとつだなぁ。

 

バラナシには4泊したのだが、ただ毎日ガンジス川沿いを歩き、迷路のような狭い路地を散策し、飽きもせず火葬場を眺め、のんびり過ごした。

 

カラフルな路地。

ウォールアートも多い。バラナシにもドラえもんがいた!

 

毎晩行われている祈りの儀式。アールティ・プージャ。ものすごい人!これ無料で見られるのはすごい!2日連続で見に行った。

 

道端には当たり前に牛がいる。道の真ん中で通せんぼしてる牛もいるので、ちょっとごめんなさいね、と言い通してもらう。普通に店内にも入ってきてパンを貰っている牛もいる。

 

バラナシ4日目は、早起きしてボートに乗った。約50分間のうち30分は貸切独り占め!300ルピー。

川沿いを歩くのとはまた違ってボートから眺める景色もとても良かった。

 

ほぼ毎日食べた大好きなラッシー。2大有名店だというババラッシーとブルーラッシー。ババラッシーの方が衛生的には安心できそうな感じ…!宿からも近かったので通った。

 

普段は女子旅感のカケラもクソもないが、珍しくこんな日もあった。ガンジス川を眺めながらのアップルパイに、一目惚れして買ったお香立てとピアス。インド雑貨とてもかわいい。ちなみに優柔不断なので物を買う時めちゃくちゃ悩む。服であれば試着しまくる。店員が疲れだし「そんなに悩んだっていいことないよ」と言われ呆れられるほどに。

 

バラナシにはうざいインド人が特に多いようだ。日本語で喋りかけてくるインド人には気をつけろとよく聞くので(これはまあインドに限らずどこの国でもだが)目も合わさない完全無視を決め込んでいた。

「ねえ、なんで無視するの?ねえ?なんで?」

「youごはんちゃんと食べてる?なんでそんなに細いの?」

「インド人うざい?」

(バナナを持って歩いていると)「そんなバナナ食える?デブになっちゃうよ!」

みんな日本語が達者すぎる。完全無視できず思わず笑ってしまった。なかにはただ良い人もいるんだろうが、一人だし常に警戒心は持っている。

ガート沿いに座ってバナナを食べ、皮は後で捨てようと足元に置いていたら、インド爺に「それゴミ箱に捨てるんやで」とジェスチャーをされた。あんたに言われんでもわかってるわ!と思いながら、ちゃんとゴミ箱に捨てるところまでチェックされ、最後に「👍」とされた。インド人から、ゴミはゴミ箱に捨てましょうと注意されるとは。なんだが少しイラッとしてしまった。

イラッと話ついでにもう一つ。最後バラナシ空港へ向かうとき、Uberを待っている間、ずーーーっと「トゥクトゥク?どこ行くの?」の客引きの嵐。思わず「邪魔!」と大声を出してしまったぐらいにはうざかった。(普段声を荒げることは全くない)

 

インドで絶対に行きたかった場所、タージマハルとガンジス川に来れてよかった。来る前はビビり倒していたインドだったが、とくにトラブルもなく(高熱と下痢はあったけど)3週間のインド旅が無事終わった。

当時は、無事インド脱出できたー!とか思っていたのに、このブログを書いている今、なんだかインドが無性に恋しい…

次は南インドをまわりたい!

 

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