【2024.3.6】インド バラナシから、ヨルダン アンマンへ。
バラナシ→コルカタ(乗継 12時間弱)→タイ(乗継 20時間半)→アンマン 約46時間の大移動。ここまでの長時間の移動は初めてである。バンクの20時間の乗継が楽しみで仕方がない。
コルカタ空港からは一歩も出ず。インドの空港は、空港に入る前に航空券の予約画面を見せないと入れてくれなくて、さすがに12時間前は早すぎて入れてくれなさそうだなと思い、まずは荷物受取のターンテーブルのところで5時間つぶす。Wi-Fiもないので、写真の整理をしたりダウンロードしていた動画見たり、バナナやバラナシでテイクアウトしたガーリックライスを食べたり、だらだらと過ごす。
一度出てから出発エリアへ移動しチェックイン。なんとヨルダンに入国するのに出国チケットがいるとのこと。ヨルダンでそれはあんまり聞いたことないけどな〜と思いつつ、その場でエジプト行きのチケット購入。多分あたる人が悪かったのだろう。ヨルダン入国時は何も聞かれなかった。
(あとで知ったけど、アカバ〜ヌエバの航路でエジプトに入国すると言えば良かった…)
再々出発後はLCCばかりだったので、久しぶりの機内食とビールにテンションが上がる!(タイ国際航空)
食って飲んで少しウトウトし、あっという間にタイ バンコクに到着。タイの安堵感がやばい。500バーツ(=約2100円)だけをおろしてウキウキしながらいざ街へ!
2022年12月の顔面骨折ぶりのバンコク!
あの時は口があまり開かないし噛めなくて大好きなタイ料理を堪能できなかったので、リベンジである!
まずはムーピン(甘タレに漬けられた豚串2本ともち米で30バーツ)を食べ、ちょっと観光。
タイ自体は4回目なのだが行ったことなかった、ワットパークナム寺院へ。異世界感溢れるこのサイケチックな寺。
見渡す限り、視界に入る人ほぼ9割日本人!大学生ぐらいか若い子のグループが多くなんだか微笑ましかった。
寺近くでガパオ(50バーツ)を食す。
電車に乗ってスクンビット方面へ。36度の炎天下の中たまにモールで涼みながら、ひたすらうろうろ歩き回る。
バーミーナム(かな?50バーツ)発見。スープうんまー!!最後の一滴まで飲み干した。肉もゴロゴロ&空芯菜も美味。やっぱりタイとかベトナムのご飯が一番好き!(日本食の次に)
セブンイレブンにウキウキし、コンビニコーヒーに感激し、シャンプーやトリートメントを買ったりドラッグストア巡りを楽しみ、顔面骨折のときお世話になった病院の近くを歩き懐かしみ、ピンクのカオマンガイ(50バーツ)を食べる。
最後にザクロジュース(50バーツ)で〆て、大満喫し空港へ戻る。
空港では海外初めてのラウンジへ。プライオリティパスは持っていなくて、トリップドットコムの特典で無料だった!
バンコク スワンナプーム空港 ミラクルラウンジ
なにこの高級感溢れる感じ!ブッフェ&オーダー制のカオマンガイやスープまで。チャンビールにシンハービール!ひとりフードファイター状態。(ふとまわりを見渡すと私ほど必死に食べて飲んでしている人はいなかった…)
プライオリティパス持っている人は毎回こんな貴族な思いしてるの!最初から課金しておくべきだったー
シャワーもまた高級ホテル感溢れている。
インドの安宿の水回りとは天と地の差…
(言うまでもないけど、左がラウンジ、右がインド安宿)
フードファイター後、アンマン行きの飛行機へ搭乗。(ロイヤルヨルダン航空)
あれだけ食べたのに、2回の機内食もほぼ完食。
なんやかんやで46時間あっという間にヨルダン到着。長時間移動は苦じゃない、むしろ好きである。長時間のフライトはわくわくする。
お次は中東ヨルダン編です🇯🇴
▼ブログランキング参加中です。よければポチッとよろしくお願いします!