【タイ旅行記⑤】バンコクに戻り病院はしご

【2022/12/27】パタヤからバンコクへ戻る日。パタヤの中心エリアからソンテウを乗り継ぎバスターミナルへ向かう。

バンコクの宿でひきこもっていようかとも思ったが、パタヤに来て良かった。いつかまた顔面が元気なときにリベンジしたいと思いながら、バスターミナルで昼ご飯を食べてパタヤをあとにする。いろいろのっけ飯　60バーツ　安定のガパオ、たけのこも美味しかった。

帰りは２時間ちょうどでバンコクに到着。
スネークファームへ２回目の予防接種を打ちに行ったあと、抜糸のため病院へ向かう。
担当してくれていた先生はコロナで休みのようで代わりの先生に抜糸をしてもらう。最後に直接お礼を言えなかったのが残念。なんか右頬が出た気がして、左頬を思いっきりぶつけた衝撃で右頬が飛び出たのでは？と思い先生に聞いてみる。それはありえない、気のせい、とのこと。ほっ。まあそりゃそうか。
あと、左目がブヨブヨと充血して真っ赤になり視界がぼやけて心配になったので、薬局で買った抗菌目薬を使っていた事を伝えると、手術の後遺症だから当然、放っておけば治るから余計な目薬は使わないようにと言われた。

手術前から１週間後に飛行機に乗る予定があるんだけど大丈夫？としつこく聞いていたもんだから診断書を書いてくれた。見せる事はなかったが。飛行機OK！OK！手術後の予防接種もOK！OK！みたいなノリだった。お酒を飲んでいいかも聞くと、飲みすぎなければOK！飲みすぎて転ばないようにネー！とお墨付きをもらう。

ちなみに退院時&抜糸直後の顔面　回復力すごくない？というかバンコクの医療がすごい。同じように顔面骨折された方がいれば元気付けられれば幸いです。（※当ブログは旅行ブログです）今思うとこの顔面でパタヤうろうろしてた自分が怖い。

バンコクには１泊だけし、翌日スワンナプーム国際空港へ向かう。よく通ったバミーナーム屋さんにバイバイをする。留学時の教材や地球の歩き方、いらない服など捨ててきたがどうにもこうにもバックパックが重い。抜糸したばかりの傷口が開きそう。
空港の１階の一番端っこにひっそりとあるお気に入りのフードコート「Magic food point」で昼ごはんを食べる。種類も多く空港なのに現地価格で食べれるので嬉しい。