【2023/4/6】朝、生搾りオレンジジュース(5リラ)を飲む。フレッシュ！ビタミン摂取！うまー！（2023/4当時のレート 1リラ＝約7円）
ドネルケバブ(65リラ)を食べる。（アラブ的に言うとシャワルマ、ケンタッキー的に言うとツイスター）うまー！
通りすがりのバクラヴァ(20リラ) うまー！
オベリスクを横目に、
スルタンアフメット１世廟へ。立派なお墓だ。
中に入ってぐるっと一周するのだが、係員がDon't stop!Don't stop!と連呼しており、流れ作業感がものすごい。立ち止まってゆっくり眺めることもできない。スルタンアフメット1世にゆっくり想いを馳せることもできない。
海を眺めながらのバクラヴァ(20リラ) うまー！
旧市街と新市街を結んでいるガラタ橋を渡り、
サバサンド(60リラ)を食べる。うっまー！！
大量のかもめが飛び交う中、糞が落ちてきませんようにと祈りながら食べる。丁寧にサバの骨を取り除き炭火で焼いてくれ、スパイスもきいていて、レモンをこれでもかと絞ってくれる。翌日も食べに行ったのは言うまでもない。
新市街を散歩。ガラタ塔。塔に登るのは2000円以上するので下から眺めるだけ。街並みもかわいいガラタ地区。
イスティクラル通りを歩く。トラムがとても絵になる。おしゃれカフェなどもたくさんあるショッピングストリート。
タクシム広場まで歩き、メトロに乗って日本領事館へ行く。パスポートを更新し（20分で出来上がる＆日本より2000円程安いが3月中なら半額ぐらいでできた）フェリーに乗り旧市街エミノニュへ戻る。
30分以上の船旅がわずか100円で楽しめちゃう！が、雨。寒い。普通に市民の足として、バス、トラム、フェリーが料金的にも同じ感覚で乗れる。
夜は定番ロカンタへ。前日から食べようと決めていた、ナスのケバブとレンズ豆のスープ(計110リラ)。（うまー！！）
トルコに来てから昼も普通に食べれる場所があるので忘れていたが、そういえばラマダン中。夜の食堂は満席、みんな席についてごはんを目の前にして微動だにしない。そのおあずけ状態つらくない？と思うのだが、アザーンがなると同時にすぐ食べれるように待機しているのだろう。スタートダッシュ大事。そんな中で食べるのが申し訳なかった。うまー！と独り言は控え、無表情で黙々と食べた。
後日、ヨーロッパ側のエミノニュからフェリーに乗り、ボスポラス海峡を渡りアジア側のユスキュダルへ行ってみる。天気がいいのでデッキが気持ちいい。
20分ちょっとで到着。生活感のある街並みがいい！
港近くにあった2つのモスクへ。
ミフリマースルタンモスク カラフルな感じ。ステンドグラスも美しい。猫もお祈りしている。
イェニヴァリデモスク こちらは対照的にシックな感じでこれもいい。
アジア側はごはんが安い。旧市街の3分の1〜半額ぐらい？という感覚。安いから食べなきゃ損というドケチ精神で、お腹は空いてないのにドネルケバブ(34リラ)を食べてしまった。
ヨーロッパ側へ戻り、ガラタ橋から夕日を眺める。ちなみにこの橋二段構造になっていて上は釣り人だらけ、下はレストランが並んでいる。釣り人と夕日と後ろにちらりと見えるモスクが絵になる。
〜ほかイスタンブールで食べたごはん達〜
(左上)ピデ(=トルコ風ピザ) 言わなくてもわかるが一応言っておく、うまー！
(右上)濡れバーガー 名前の通りなんかベチャベチャしてるバーガー。これ予想以上にうまー！
(左下)ラフマジュン 挽肉がのっている薄いペラペラのピザ生地に、生野菜をのせてレモンを絞りくるくる巻いて食べる。うまー！
(右下)クナフェ 中東スイーツ。チーズがのびる。店によって全然味が違うらしい、スイーツ専門店の方がきっとよりうまー！だろう。
トルコはイスラム教だがゆるいので普通にビールが売っているのがありがたい。
物価が安いイメージがあったがそんな事はなかった。宿もごはん屋さんも、この1年だけをみてもかなり物価が上がってるんだろうなー
イスタンブールの次は港町ボドルムへ向かうことにした🌴
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