【2023/4/5】朝８時トルコ着。空港から宿まではメトロで。メトロ、バス、フェリー交通機関共通のイスタンブールカードを購入。カード発行手数料50リラ、入れたお金の残りは全てチャージされるようだ。200リラ札しかない、150リラ分チャージされても使うかどうかわからない。お金をくずそうにも近くに売店もない。そのへんの人に声をかけてみる。３人目にして、200リラ札と100リラ札×2枚を交換してくれた。
電車の経路や乗り継ぎ駅は、グーグルマップの経路検索で出てくるので便利。
てか寒い。ダウンを着てる人もいるほど。４月のトルコがこんなに寒いとは思っていなかった。
世界遺産である旧市街のエリアに宿をとっていたので、メジャーな観光地は徒歩でいける。宿に荷物を置いて、観光の前にまずは腹ごしらえ。宿近くのロカンタ(＝食堂)へ行ってみる。現地のおじさんばっかり。たくさんあるおかずから指差し注文。ピラフみたいなの、キョフテ(=ハンバーグみたいなの)にマッシュポテトとチーズ、とても美味しい！97リラ＝約660円 トルコに着いたばかりでこれが高いのか安いのかはわからなかったが、ほかの店のメニューを見てみると、ここの食堂は格安のようだ。📍Buyruk Esnaf Lokantasi イスタンブール滞在中3回行った。
↑ご飯の写真を見て思い出した。めちゃくちゃどうでもいい話だが、今までグリーンピースが食べられなかったがネパールの山籠り以降食べられるようになった。小学生の頃から給食で出てきたら、グリーンピースだけきれいに取り除いて残していたが、山で貴重な食材を残すだなんてバチが当たると思い食べてみたら案外いけた。あと、嫌いだったにんじんも、この旅で食べられるようになった。帰国後、家でもにんじんを常備しているほど。にんじんしりしりを作ったり、きんぴらごぼうにもにんじんをいっぱい入れたり、昨日いかにんじんも作った。33歳成長した。あ、リアルタイムは34歳、まだまだのびしろはあるもんだ。
おっと、話がそれてしまった。
お腹が満たされたので観光へ。アヤソフィアへ向かう。
タイミングが良かったのか全く並ばずに入れた。おおおおお！なんという美しさだ。圧巻。
超ざっくりアヤソフィアのことを。約1500年前にキリスト教の大聖堂として建設→1453年にオスマン帝国の侵略によりモスクに改修→1934年に宗教的に中立な博物館に→2020年やっぱりモスクに戻そっ となり現在はモスクになっている。
キリスト×イスラムが融合されている感じで、キリストのモザイク画もある。
実は、わたしの名前「あや」なんですが、アヤソフィアのおかげかトルコ人に名前を覚えてもらいやすい。宿のおじさんも顔をあわせるたびにアヤ！アヤ！と呼んでくれる。以前、韓国人の子からもアヤソフィアのアヤだね！と言われたこともあった。他人事とは思えないアヤソフィア。ありがとうアヤソフィア。
2023年4月、ブルーモスク(スルタンアフメットモスク)は修復中で見れず。世界で最も美しいモスクと称されているモスクだそうで見れず残念。
あちこちに屋台が出ている。クリームチーズがサンドされたシミット(=ごまパン)を食べる。20リラ＝約140円。とうもろこし、栗の屋台もある。
グランドバザール、エジプシャンバザールへ行ってみる。
トルコ雑貨かわいい！食器かわいい！タイルかわいい！ランプかわいい！！短期旅行ならいっぱい買えるのに、と思いつつ、ナザールボンジュウのマグネットだけ購入🧿魔除けの効果があるんだとか。
おやつに甘々トルコスイーツ、バクラヴァを。うまー！！毎日食べたら太りそうだがそんな細かい事は気にしない。Sirkeci Marmaray駅近にあるスイーツ屋さん、いつも混んでいた。イスタンブールにいた4日間毎日通った。📍Safa
晩ごはんは、昼も食べたロカンタへ。キョフテとトマトスープとパン。
うまー！ああ明日は何食べよう。とりあえずイスタンブールの宿は３泊予約済だが、それ以降の予定を決めなきゃならんのに、ごはんの事ばかり考えてしまう。食堂しか行ってないが、世界三大料理の一つとだけあってどれも美味しい！
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